【lv3】経済ウンチク家への道【ミクロ経済学編】【ログ移行】 [ 全レス最新50最新100トップページ ]

82 名前: 名無しさん [2004/08/03(火) 22:48:00] ID:??? [TB]

前の第2章で、さんざん苦労したぶん、この章の理解は楽に感じます。
そうですよね! >BIG-Cさん

新しいキーワードとしては
生産要素(投下労働価値だけではなくて、それを補助するストックも生産要素)
生産要素の結合比率(組み合わせ)は可変的(相互に代替しうる)であるのが普通
収穫逓減がかなり普遍的(限られた土地への労働力投入の例)
蒲鉾型生産可能性集合と限界変形率(線形のPPFではなく限界的な考え方)
第2章のケースとは異なり、蒲鉾型生産可能性集合は不完全特化が多い。(端点解は少ない)。

それでは、「第3章 交換経済の一般理論」最後の疑問です。

p49 図6−6についてですが、合同の三角形が必ず現れる(必ず均衡点がある)、
と結論づけてよいのでしょうか?あるいは、ある条件下ではこの定理が成り立つ、
とか結論付けられているのでしょうか?

均衡条件として、A国、B国のPPFに接する市場線の傾き(相対価格)が同一、これはまず第一の条件ですね。
そのうえで直角三角形の合同を満たす点(ひとつの測り方としては、最適生産点=市場線とPPFとの接点、
と最適消費点=市場線と無差別曲線との接点を結ぶ線分の長さが同一)が必ずあると結論づけられるのでしょうか?
最適消費点の決まり方は、A,B両国の無差別曲線の形に依存している(それぞれ気儘勝手)なので、必ずしも、
最適生産点と最適消費点の間隔が一致することがある、とは言えないのでは?
(と思いながらも、最終節の「踊り場」を持たない「需要・供給曲線」をみれば、均衡点は必ずある、
といえそうなので、悩みます)。また眠れない夜です(鬱)よろしくお願いします。


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