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46 名前: ハリマオ [2004/06/22(火) 22:24:00] ID:??? [TB]

その4(第2章練習問題の最後)
5.うえのケースについて、価格を縦軸にとった第1財の需要・供給曲線を
描きなさい。



縦軸に、第2財に対する第1財の相対価格をとる。

A国の第1財に対する供給曲線
水平な踊り場部分は(-24,3/4)から(16,3/4)まで、
(16,3/4)からは、上に向かってx=16の垂直な直線
(-24,3/4)からは左下がりの曲線
曲線の形は、原点を適当に選べば、xy=-18の直角双曲線(と思います)。

B国の第1財に対する需要曲線
水平な踊り場部分は(-6,3/2)から(12,3/2)まで、
(-6,3/2)からは、上に向かってx=-6の垂直な直線
(12,3/2)からは右下がりの曲線
曲線の形は、原点を適当に選べば、xy=18の直角双曲線(と思います)。

二つの曲線の交点は(16,18/16)となる

6. 経済学の歴史上、つぎのような考え方が強く主張されたことがある。
「需要と供給の関係で説明できるのは、均衡水準から一時的に逸脱して
動く価格の短期的変動だけである。均衡価格水準それ自体はあくまで
投下労働価値説で説明しなければならない」。
この考え方に対するあなたの意見を述べなさい。



この説は、労働生産性が一定であるという条件の下でのみ成り立つものと
考えます。一般には労働者一人あたりの資本(=生産設備)装備率や
利用可能な技術の格差によって労働生産性には差があり、
均衡価格水準は生産性が高い生産者が提供し得る価格、
あるいは提供しても良いと考える価格に近いところに収斂していく場合
が多いものと考えられます。
その結果、生産性が低い側の生産者は、長期的にも投下労働価値に見合った
対価を得られないことがあると結論します。

練習問題とその答は以上です。第2章のまとめは「今やってます」
(蕎麦屋の言い訳)


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