【lv3】経済ウンチク家への道【ミクロ経済学編】【ログ移行】 [ 全レス最新50最新100トップページ ]

18 名前: 名無し(代筆) [2004/06/19(土) 10:24:00] ID:??? [TB]

2004/05/23(Sun) 15:04
>>17
プロ少年ってプロレタリアート少年?

自分の持っているカードよりも相手の持っているカードの方が好みである
というだけではダメなのかな。

17 名前: すりらんか(代筆) [2004/06/19(土) 10:22:00] ID:???

2004/05/23(Sun) 12:37
>>27
大分改善.まぁ>>24も完全に間違いかといわれるとそうでもないん(
実際定期試験なら○にしてると思う)だけど,余計な情報が混じって
「その話のどこがどう比較優位か」と言うのが見えづらくなってしま
っています.24だと自分の手料理がどうのと言う点で「自分の料理を
食べる」ことに特別な効用があるかのような話になってしまう.その
意味で主観的側面がつよいメシのネタはいまいちなのかも.芝刈りやタイ
ピングのように客観基準がはっきりしたものを例にした方が(主観価
値と客観価値みたいな)ややこしい話に絡まないですむ.

>>30
O.K.

>>31
O.K.設問の例は実は比較優位による貿易利益が生じない例としてはや
やリタンダントなものを含んでいます.比較優位が生じるのは両国で
機会費用体系(相対価格体系)が異なるからです.だからこれが両国
で同じなら絶対的な生産性の水準は関係ない.

さて,ここでスレ参加の皆様に質問

■1章類題■
A,Bふたりのプロ少年が野球カードとJリーグカードをそれぞれ同
じくらいずつ持っているとします(ダブりはないとしましょう).こ
の2人が交換会をやるのが「ものすごく厚生促進的」になるのはA,
B2人がどのような好みを持っているときだろう?

実は2章の予習にもなる.
27 名前: ハリマオ(代筆) [2004/06/19(土) 12:07:00] ID:???

>>26 BIG-Cさん
第2章に入っていよいよ難しくなってきましたね。
僕も相互需要曲線なんかは、グラフをコピーして重ね合わせたり
(窓際で陽に透かして見たりして)右往左往してます。
章末問題でも、いきなりコブ・ダグラス関数とか出てきて
あわてて経済用語辞典なんか見てますけど、これ生産関数にも使われる
おもしろい性格の関数みたいですね。一変数で偏微分したときに
素直な解を返してくれるっていうか。
UP期待して待ってます。ゆっくり行きましょう。
24 名前: 名無し(代筆) [2004/06/19(土) 12:04:00] ID:???

2004/05/25(Tue) 01:45
>>8
ちょっと戻りますが、
>4、円高と円安のうち、日本の輸出がしやすくなるのはどっちか。理由もつけて述べよ。
のところの答えが引っかかりました。
日本で100円で生産できる財を輸出すると仮定して、1ドル=100円(円安)と1ドル=50円(円高)の状態を比べると、
米国市場において円安では1ドルで販売され、円高では2ドルで販売されます。
このとき、円安の状態の方が円高の状態に比べ価格競争力を持っているため輸出はしやすい状態にあるんではないでしょうか?
30 名前: ハリマオ(代筆) [2004/06/19(土) 12:09:00] ID:???

(続き)
(例えば、市場線=相対価格の傾きが自分の生産可能フロンティアの傾き
から少しでも第一財有利“=相対価格高”な方向に離れた場合、
自分は第一財の生産に特化して、その一部を相手の第二財と交換する。
交換比率は相対価格通り。市場線がどこかで接する無差別曲線が
自分にとっての効用最大。)

このときの第一財の相手への供給を供給曲線に表す。
第一財の相対価格が高いときには、自分が生産出来る範囲内で第一財を
たくさん作って、相手の第二財と交換、結果として(自分で作るより)
割安に第二財を手に入れてより大きな満足を得る、というのは
比較優位の原理に合いますよね。
だから、縦軸で上のほうが、供給曲線もプラス(輸出)の域にあるのは
直感に合います。
(なお、供給がマイナスの数字になる部分は第一財について相手から
供給を受けている状態。自分の生産可能性フロンティアの傾きよりも、
相対価格で第二財が第一財より高くなった場合は第二財を生産して
相手の第一財と交換したほうが有利なわけですね。
もちろん、いずれの場合も相手の都合はおかまいなし。笑)

このように考えて、だいたい分かったような気になったのですが、
どなたかに考え違いのご指摘と上手な説明をいただければ幸いです。
31 名前: BIG-C(代筆) [2004/06/19(土) 12:09:00] ID:???

2004/06/04(Fri) 02:49
ぎゃあ、なんと分かりやすい!
ハリマオさんありがとうございました。
私は相対価格という言葉の意味を理解していなかったようです。
>市場線=相対価格の傾きが自分の生産可能フロンティアの傾き
>から少しでも第一財有利“=相対価格高”な方向に離れた場合
という説明で相対価格の変化が何を意味するのかが理解できました(いや、理解し
たかどうかは怪しいですが、なんとなくはイメージできました)。

>普通の需要・供給曲線(価格縦軸・数量横軸、需要曲線は右下がりで
>供給曲線は右上がり)が頭にこびりついてはなれず、変な(笑)形の曲線の
>理解に苦しんだわけです。
ここ完璧激同です。しかしハリマオさんの説明のおかげで理解できました。

ハリマオさんほんとにありがとうございます。
自分の頭の悪さに嫌気がさして、ミクロの勉強を一時中断して、高校の数学の教科書
を一から学びなおそうとしていたところでした。
やっと第2章を読み終えることが出来ました。明日は(もう今日ですが 鬱)第2章の
練習問題に挑戦したいと思います(また明日中には終えることが出来ないと思います
が 鬱)。
あっ、もうこんな時間だ(怖)
おやすみなさい。。。
26 名前: ハリマオ(代筆) [2004/06/19(土) 12:06:00] ID:???

2004/05/30(Sun) 01:16
>>25
むむ、確かに。>>8の問題4の私の解答は間違いですねー。
日本の輸出品はどのような価格でも米国によって全て需要されるっていう仮定を勝手に
想定していました。
>1ドルでしか売れなかったものは、ドル/円の為替レートの変動にかかわらずやはり1ド
>ルでしか売れない。
至極ごもっとも、確かにそうです。そもそも常識的に考えて、円高で輸出産業が大儲けな
んて話は寡黙にして聞きませんね(お恥ずかしい話です)。
>>24さん、ハリマオさん、訂正ありがとうございます。

さて、進度の方ですが、まだ第2章のところで右往左往しております。
UPの方は第2章終了までお待ち下さい。
8 名前: BIG-C(代筆) [2004/06/19(土) 10:16:00] ID:???

2004/05/20(Thu) 23:59
今夜こそスレを進めます。

第1章練習問題の解答
1、1ドル=100円という為替相場が1ドル=120円になったときと、1ドル80円になっ
たときは、どちらを円高といい、どちらを円安というか。理由つきで答えよ。
A.1ドル=120円が円安(ドルに対しての円の価値が下がっているから)
  1ドル80円が円高(ドルに対しての円の価値が上がっているから)

2、A、B両国での2つの財の投下労働量と国内価格が表1−1のようであるとき、双方が
自国の比較優位財を輸出できるようになる為替相場は表1−2に例示された1ポンド=1ドルだけでなく、その周辺のある範囲内での相場である。その範囲を求めよ。
A.双方が比較優位財を輸出できる範囲は、1$=1£から1$=4£の間

3、A、B両国間の貿易の対象となる財が下の表のように多数あり、それらの国内価格は
表に示したようなものであるとする。関税や輸送費のために輸出品は必ず出国時より
も50%高い価格で売られるものとすれば、1£=2$の為替相場のもとで、どの範囲の
財がA国の輸出財となり、どの範囲の財がB国の輸出財となるかもとめなさい。また1
£=1$のときはどうなるのかも求めよ。
A.A国の輸出できる範囲:第1財〜第4財
  B刻の輸出できる範囲:第7財〜第10財

4、円高と円安のうち、日本の輸出がしやすくなるのはどっちか。理由もつけて述べよ。
A.例えば1ドル=100円のとき、日本国内で100円のある財は、米国へ輸出すると1ド
ルで買われる。しかし、1ドル=50円の円高になったとき、100円の財を米国へ輸出
すると2ドルで変われる。つまり、50円の円高が起こると日本は1ドル分の得をする
こになる。よって、円高の方が輸出に有利。

5、A、B両国での労働生産性が、貿易の対象となるあらゆる財について同じであれば、
比較生産費原理による貿易の利益は生じない。これ以外の場合で貿易の利益が生じな
いのは、どういう場合か。
A.為替相場がどちらか一方に有利な値で固定されている場合。この場合、一方には得だ
が、一方には損なのでトータルでの貿易の利益は生じない。
 
6、日常生活上の事例で比較生産費原理で説明できるような事例を挙げなさい。
A.私が平日の昼もこだわりの手料理を食べたいからと言って、労働時間を削ってまで昼
食を自分で作らないこと。

7、次の意見を論評しなさい。
 「先進国で作られた商品は価格競争力が強いから、先進国と後進国が自由貿易をすれ
  ば必ず先進国は輸入超過になってしまう。したがって、後進国が輸入制限などの保護
貿易政策を採るのはやむをえない」。
A.自由貿易、変動為替相場制のもとでは、為替の変動によって先進国の輸入超過は永続
しないため、早晩、先進国の輸入超過は解消される。さらに、保護貿易政策は比較生
産費原理による貿易の利益を害するため好ましくない政策である。
25 名前: ハリマオ(代筆) [2004/06/19(土) 12:05:00] ID:???

2004/05/26(Wed) 09:22
>>24
同意。他の条件が一定と仮定して(って章末問題っぽいですが)
すなわち、輸入国(たとえばアメリカ)の市場価格がかわらない場合は
1ドルでしか売れなかったものは、ドル/円の為替レートの変動にかかわらず
やはり1ドルでしか売れない。
その場合、1ドル=100円から1ドル=200円の円安にふれた場合には
日本の輸出者は円建てでの手取りが増えて、(経費を考えなければ
同じ1ドルで売っても100円の手取りが200円に化ける)
輸出するインセンティブが大きくなるでしょう。
すなわち円安は日本からの輸出に有利。
(沈んでしまったのでage)。

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