【lv3】産業組織論を学ぶスレッド【ログ移行】 [ 全レス最新50トップページ ]

1 名前: すりらんか [2005/01/19(水) 12:24:30] ID:??? [TB]

産業組織論を学ぶスレッドです

テキスト
Carlton and Perloff "Modern Industrial Organization 4ed."
同書のweb page
http://wps.aw.com/aw_carltonper_modernio_4/0,9313,1424929-,00.html

参考文献(初学者むけ)
小田切宏之『新しい産業組織論』
柳川隆『産業組織と競争政策』
参考文献(既習者むけ)
Tirole "The Theory of Industrial Organization"
Martin "Advanced Industrial Economics"

2 名前: すりらんか [2005/01/19(水) 12:35:50] ID:??? [TB]

■進行方法

・全20章を1章/2週間をめどに議論
 ←できればもう少しペースアップしたい

・レジュメ形式はキツイのでやめましょう
←読後の感想,面白かったネタ,疑問を各自up
←答えられる人が答える
+以上が一通りすんだら参考文献の関連箇所について暇な人が言及

・3版でも章立て等はかわらないので手持ちがある人はぜひ!
・開始週(2月第3週)

3 名前: みく [2005/01/22(土) 10:14:13] ID:??? [TB]

希望でつが、ペースは最初、上記で様子を見ていただけるとありがたいでつ。
ついていけるのかが・・・(個人的な問題だ!)

4 名前: すりらんか [2005/01/23(日) 23:00:26] ID:??? [TB]

いや,僕もかけ声だけで上記のペースの方が……

5 名前: すりらんか [2005/01/23(日) 23:13:31] ID:??? [TB]

課題書がそろうまで雑談というのも芸がないので,ちょっとみんなで
IOっぽいネタで遊びましょう.

■課題書待ネタ1
2社からなる複占市場で,財は完全に同一とする.

各企業は販売量を決定する.……先に決めるのと後に決めるの
ではどちらが有利だろうか?

なぜそうなるのだろうか?

6 名前: 名無しさん [2005/01/24(月) 07:23:30] ID:??? [TB]

すまん。あんましそういうネタふりお勉強ぽくてかなわんよ。

7 名前: みく [2005/01/24(月) 08:33:29] ID:??? [TB]

先行企業が有利。それは後で決める企業は、先行生産量に反応した生産水準になるからであり、
先行企業が実質的に最も有利な生産量を選んでいるから?
答え方が美しくないかんじです

8 名前: すりらんか [2005/01/24(月) 09:45:43] ID:??? [TB]

>>7
普通そう.シュタッケルベルグモデルってやつ.
でもそうじゃないケースってあり得ないかな?

9 名前: エコン族 [2005/01/24(月) 11:46:48] ID:??? [TB]

ど素人ですが、ぱっと思いつく範囲なら、

● 企業間で外部性が働く場合。例えば、先行企業の生産活動が後発企業にとって
手本となり(ある種のラーニング・バイ・ドゥーイング)後発企業の生産性が
向上してしてしまうようなケース。
● 生産活動に非可逆的なセットアップコストが存在するような場合。
特に将来の不確実性を考慮すれば、先行企業の生産活動が、完全情報の場合よりも
縮小するため後発企業のつけ込む隙が大きくなる。

てな感じですかね。

10 名前: リフレサンバ [2005/01/24(月) 14:41:29] ID:??? [TB]

あ、もう始まってるのか

11 名前: ハル [2005/01/24(月) 19:31:46] ID:??? [TB]

何らかの形で先行企業のアクションによって生じる情報が
後発企業の合理的選択に寄与することが重要なんでしょうね。

12 名前: ハル [2005/01/24(月) 19:34:42] ID:??? [TB]

例えばエコン族さんのようなものとか、
普通シュタッケルベルグモデルのようなものだと需要曲線は既知ですが、
実際には完全に需要関数を企業が知ることなんて無理ですから、先行企業が
需要関数の把握に寄与する、というようなことがあるのかなぁ、なんて思います。

13 名前: すりらんか [2005/01/25(火) 00:08:50] ID:??? [TB]

>>9
エコン族さんの前者の答えがいわゆる教科書的な回答です(興味がある
人は手持ちの本の「戦略的補完性」の項を参照).で,僕が用意してた
答えもこれです.

んで,教科書大好き君以外の人と勉強会してて楽しいのが後者の様な回
答を見たときです.戦略決定後同時に販売という定番が頭に染みついて
いるのでここまで気にしてませんでした.

>>12
で,先手企業が先に需要を取ってしまうことを重視するか,需要構造の
情報を得ることが重要かによって先手後手の優位性が変わってくる.得
られた情報から企業がの「予想需要曲線」が変化して……というのは面
白そう.手法も何となく思いついたし...マジで書こうかな.

14 名前: ハル [2005/01/26(水) 00:35:20] ID:??? [TB]

かけそうですよね。でもすでにありそうなものだけど…。

15 名前: すりらんか [2005/01/26(水) 22:31:10] ID:??? [TB]

需要曲線の探索みたいな話は読んだ覚えがあるなぁ.
なんかこういう話をしてるとモティベーション上がるかなw

さて,先手・後手の話なんですが,経済理論関係無し(価格
競争か数量競争かとかも無視)に「先手が得なとき」「後手
が得なとき」ってそれぞれどんな場合にあるんだろう.

16 名前: リフレサンバ [2005/01/28(金) 08:10:16] ID:??? [TB]

まだはじまっていなかったのか。

17 名前: 名無しさん [2005/01/29(土) 10:06:49] ID:??? [TB]

暇をつぶすサイトを探してたら、ココがダントツで面白いっす。
同じジャンルで話すと、良し悪しが完全に分かれるんですけど
全部無料で(広告収入だから)、しかも止めたい時にすぐ止めれるので
試しに遊んでみてください。業界では確実にトップクラスなので
安心して遊べます。
家族で使うメールアドレスじゃなくて、俗に言う捨てアドレス(yahooのメールとか)で
参加すれば、彼女とか嫁さんにバレる心配がないです。

サポートにメールを出したら丁寧に対応してくれたんで、
その辺もちゃんとしたサイトでした。

http://www8.kir.jp/asus21/sgm/ril/

18 名前: エコン族 [2005/01/29(土) 11:45:36] ID:??? [TB]

やはりキーになるのは「不確実性」と「技術の特殊性(特許)」じゃないでしょうか?
不確実性は先の需要関数の予想に関わってきますよね。
それが新規製品であれ改良品であれ、需要があるのかどうかは企業にとって
最大最高の関心事だと思うんです。
あと、開発の特殊性というか、ある財の開発・商品化に際して、それを造るプロセスが
何通りあって、どれが達成可能で、どれが低コストで使えるのか、先にどの製品製造プロセスに
関する特許をおさえることができるのか、というのもとても重要な気がします。
どの企業でもパテントマップとか作って、先行商品が使っている他社の特許をどうかいくぐって
対抗商品を開発するかに血眼になっていますよね。

19 名前: みく [2005/01/29(土) 12:06:02] ID:??? [TB]

反応遅くてすんませんが、わかるようになりたいので、
教えてもらえたらうれしいです!
「5のQ」へのみくレス「7」は、模範解答の「9前半」に対し、
後発企業の優位性を考えていない、ということでよいでしょうか?
んで、さらにいうと、
従来の教科書(理論?)では、先行企業が優位という考え方が基本であるが、現実には「9」のように後発企業の方が有利になるケースも多く、
理論としても、後発企業の優位性を考慮している、ということでしょうか?

20 名前: すりらんか [2005/01/29(土) 22:18:24] ID:??? [TB]

>>19
どちらが現実的かは「状況による」です.

収穫逓減・既知の右下がりの需要曲線
→先行者優位

ですがこの条件が満たされないなら先行者有利じゃないかも知れないというわけです.

21 名前: ハル [2005/01/30(日) 13:39:35] ID:??? [TB]

あと、不確実性を踏まえれば、有利・不利、あるいは優位・劣位を単純な
利潤として考えず、企業がどれだけリスクに向き合うかどうかで
期待効用理論における消費者の選択のように、それぞれの企業によって
先行か後続かの選択が変わってくるでしょうね。

22 名前: みく [2005/01/30(日) 17:38:40] ID:??? [TB]

このQの範疇で不確実性まで考慮するなら
情報も重要?

23 名前: ハル [2005/01/30(日) 19:01:44] ID:??? [TB]

情報を重要視するということがまさに不確実性まで考慮するってことなんでしょうね。
やっぱり先後どっちが得かっていったら、後出しじゃんけんみたいな情報量の差異を考えてしまいまぷ

24 名前: すりらんか [2005/01/30(日) 23:44:12] ID:??? [TB]

>>21
IOの研究分野に内生手順という話があります.固定的な手番があるんじ
ゃなくて先手後手(または同時手番)を企業が選ぶと言う話.リスク回
避度という指摘を考えると,企業の財務構造と先手後手なんて話が出来
るかも知れない!

>>23
じゃんけんは後手有利(というか必勝^^)の典型ですよね.でもビジネ
スの場合先行者の利得というのもやっぱりあると思う.どういうときに
先手・後手が有利でそれを決定するのはなんなのか?ってのは結構追求
したいテーマだなぁ.

25 名前: ハル [2005/01/31(月) 00:39:47] ID:??? [TB]

>>24
ま。徐々にやっていきましょ。(^^)
アイディアはいろいろ出るんですけどそっからが結構大変なんですよね。

ちょっと関係ないけどいま論文を書いてて苦労してます。
経済学という学問の軌跡に乗っかるようにアイディアをあわせるということは
学問の中で評価されるために大事なことだとは思うのですけど、自由度が減ります。

だからこういう場で忌憚無く議論できるのはとても楽しいです。
経済学のフレームワークに乗っけるというのはまた違う技術ですよね。
というか私の勉強不足といってしまえばそれまでですが(^^ゞ

すりらんかさん、こんど個人的に研究の相談していいですか?(笑)
私は来年D1、の予定です。

26 名前: ハル [2005/01/31(月) 01:11:12] ID:??? [TB]

明日本屋さんでテキストを購入予定。
前行ったときは6800円って書いてあったんだけど、まだあるかなぁ。
無いと困る…。

27 名前: すりらんか [2005/01/31(月) 02:05:18] ID:??? [TB]

>>25
そうそう.んで,アイデア出してる段階が一番楽しい^^
M2って事は修論あげたてでテンション高いでしょ?一度お休みモー
ドにはいるとリハビリにえらい時間かかるからここががんばり時だよ.
相談はいつでもO.K.です.

28 名前: ハル [2005/01/31(月) 19:04:04] ID:??? [TB]

本を買えなかった…_| ̄|○
しばらくウェブサイトの情報で議論に参加します。

29 名前: すりらんか [2005/02/01(火) 10:54:45] ID:??? [TB]

アマゾンから発送のお知らせきたよ〜
というわけで僕は今週の後半からは参戦可能.

30 名前: みく [2005/02/01(火) 17:06:45] ID:??? [TB]

oおなじく発送の連絡がきました!が、英国からなのと、読む時間が。。。
1章はどーするんでしたっけ

31 名前: ハル [2005/02/01(火) 20:17:05] ID:??? [TB]

おとなしくアマゾンで買いした…。

32 名前: ハル [2005/02/01(火) 20:19:51] ID:??? [TB]

3週間かかるって_| ̄|○
図書館で借りちゃおうっと。

33 名前: リフレサンバ [2005/02/01(火) 23:43:07] ID:??? [TB]

すまん。アマゾンでわしが買ってそんで在庫が切れたみたいね

34 名前: すりらんか [2005/02/02(水) 15:27:41] ID:??? [TB]

本日入手♪

>>30
1章は多分読まんでいいでしょ.各章にかかれていることの要約
みたいな話ですから.2章から事実上の始まりです.

35 名前: みく [2005/02/03(木) 08:19:35] ID:??? [TB]

じゃー、追いつくためにも2章から読み始めまつ

36 名前: 名無しさん [2005/02/03(木) 16:48:33] ID:??? [TB]

■■■■2ちゃんねる運営プロ固定名鑑■■■■

http://www.2chan.net/test/read.cgi?bbs=wide&key=1106462545&ls=50

37 名前: すりらんか [2005/02/06(日) 17:18:40] ID:??? [TB]

全員がそろうまで何もしないというのも芸がないので,ch1のFigure
1.1に関連した雑談をします.

Structure-Conduct-Perfoemance(構造・運営・成果)概念というの
はその解釈がおおざっぱに言うとふたつにわかれると言われます.

第一が構造を所与とすると運営成果が決まるという考えかたで,あ
る意味S・C・Pをその順に因果関係と捉える考え方.例えば,
Structureで市場集中度がわかっていてそれに対応して各企業は行動
し,その結果利潤が決定するというモノ.

一方,市場構造そのものもいつまでも一定ではないです.例えば「
独占市場→独占行動→独占利潤」が観察されれる市場では(参入障
壁がないならば)当然参入が生じる.そうすると"Structure"が変化
するわけです.

前者が短期的・後者が長期的視点にたっているわけですが……実証
上は短期現象というのはどの程度(つまりは具体的に!)持続的な
のかを知る事が重要になる.そのいみでp577のコラムなんかをちょ
っと見ると結構「へぇ」ですよ.

あと,前者をハーバード的,後者をシカゴ的ということがあるとこ
なんかはマクロと共通なかんじでおもしろいよね.

教科書であるということもあり取り扱いが容易なハーバード的視点
の解説が続きますが,ちと注意したいところです.

38 名前: 名無しさん [2005/02/09(水) 14:13:55] ID:??? [TB]

ハーバード的,シカゴ的とはなんぞや?

39 名前: 名無しさん [2005/02/09(水) 14:25:17] ID:??? [TB]

僕もしりたい!

40 名前: すりらんか [2005/02/09(水) 17:42:09] ID:??? [TB]

ふた昔以上前の区分なんで,IOの勉強にも課題書を読む上でも
そんなに役には立たんと思うけど……

ハーバード的な考え方って言うのは,市場の構造や自社の状況
(例えば独占企業である……とか)は比較的安定的で,それを
前提に企業が行動するという部分の分析を重視するというもの.
ポーター流の経営学なんかはある意味ハーバード的IOといえる
んじゃないかな.

シカゴ的なIOはむしろ,潜在参入者も含めて経済主体の利潤最
大化行動は独占等の状況をかなりのスピードで解消してしまう
……むしろそのような構造を変化させる動きに分析の重点を置
いている.

といった理解なんだけどどうよ?

41 名前: ハル [2005/02/11(金) 23:35:04] ID:??? [TB]

テキスト来るまでこれ読んでみます。
http://wakame.econ.hit-u.ac.jp/~riron/GendaiRiron/chap7.pdf

42 名前: 名無しさん [2005/02/12(土) 11:15:36] ID:??? [TB]

テキストくるまで、紹介いただいた小田切先生本でいいような。
柳川先生は、どうも○取シフトモードに感じますが。

43 名前: みく [2005/02/13(日) 02:12:13] ID:??? [TB]

ううん、みんなについていけるようがんばらねば。
2月の第3週からでつか?

44 名前: すりらんか [2005/02/13(日) 23:55:17] ID:??? [TB]

>>43
僕はもう落掌済なんでいつからでもO.K.です.
ハルさん&みくさんはいつごろ本きそうですか?orもう来てます?

45 名前: みく [2005/02/14(月) 18:37:58] ID:??? [TB]

本日、入手しました!

46 名前: わくわくさん [2005/02/15(火) 01:26:40] ID:??? [TB]

IOにおけるハーバード学派とシカゴ学派の違いはこれが結構
まとまっているかな。

http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~ida/3Kenkyuukatudou/3Workingpaper/WPfile/2000-2001/JSAG-IDA.pdf

47 名前: ハル [2005/02/15(火) 10:42:00] ID:??? [TB]

これもレジュメチックですが発見しました。
http://www.slab.sfc.keio.ac.jp/~wataru/sss/book_review/index.cgi?id=8&mode=view

48 名前: すりらんか [2005/02/15(火) 13:09:44] ID:??? [TB]

>>45
じゃあ週末にまじめに読みますんで,週明けスタートっ
てことでどうでしょ?

49 名前: 名無しさん [2005/02/16(水) 14:21:32] ID:??? [TB]

産業組織論では、企業(とくにベンチャー・ビジネス)が既存産業に
新規参入する際に、どのような事柄が参入障壁になると説明されるので
しょうか?

また、それについて詳しくかつ分かりやすく説明がなされている文献が
あれば、教えてください。

50 名前: すりらんか [2005/02/16(水) 16:27:42] ID:??? [TB]

参入障壁の一番単純な定義は「新規参入企業は負うが,既存企業は
負わないコスト」(by Stigler)です.産業組織論とか企業経済学
の本ならどれでも書いてあると思う.んで,参入障壁を高くする行
動が参入阻止行動.小田切先生の本では過剰能力・広告・研究開発・
評判・参入阻止価格・学習曲線とかがあがってるね.

51 名前: みく [2005/02/17(木) 20:22:14] ID:??? [TB]

>>48
2章でつね!

52 名前: すりらんか [2005/02/17(木) 22:05:04] ID:??? [TB]

>>51
でつ!1/3くらい読みましたがなかなか有限責任の話とかは少し議論
できそうですよ.

53 名前: すりらんか [2005/02/20(日) 21:59:10] ID:??? [TB]

Ch.2 The Firm and Cost
The Firm
・The Objective of a Firm
・Ownership and Control

企業の目的,大企業のコントロール(株主と専門経営者間のPA問題)
などはおなじみの話かと思いますが,少々面白いのは株主と債権者
間の利益対立への言及です.正直,これをはじめの章に持ってくる
とは意外でした.

ここで考えてみるべき問題は,
・株主と債権者でリスキープロジェクトを好むのはどちらか
・専門経営者が危険愛好的になりがちなのは自己資本と他人資本どちらが多いときか
かとおもいます.

54 名前: 名無しさん [2005/02/20(日) 22:20:33] ID:??? [TB]

いま仮に企業が清算する際に、株主と債権者どちらが請求権で優先するかに
依存したりしない?

55 名前: すりらんか [2005/02/20(日) 22:24:43] ID:??? [TB]

>>54
これは法的にも理論的にも債権者優先でしょ?

56 名前: 名無しさん [2005/03/03(木) 15:27:19] ID:??? [TB]

企業に対する請求権は一般的には、債権者>株主ですが、
私的整理の場合、必ずしも、100%減資はされません。
また、アメリカの連邦倒産法チャプター11でも
必ずしも100%はなされません。民事再生法でも、必ず100%減資を
しなくちゃいけないわけでもありません。
アメリカでは、その結果(優先権が侵害されることで)、
債権者が負債契約の際に、金利にこのことに対応するリスク・プレミアムを
上乗せしている可能があるという話もあります。
(経セミ3月号 広瀬「会社が倒産したらどうなるか」)

57 名前: すりらんか [2005/03/04(金) 12:23:13] ID:??? [TB]

なるほど……すると金利が高くなるならばなおさら債務が多い企業
はリスク愛好的になるんではないかと思われますね.

58 名前: エコン族 [2005/03/04(金) 18:47:55] ID:??? [TB]

諸事情により、やっとamazonで注文しました。
でも、10日くらいかかるようです(沈)。

それでも、あまりスレが進んでいないようで、少し安心(?)。
さあ、早めに追いついて、すりらんか教授と擬似ゼミだ!

59 名前: みく [2005/03/04(金) 20:33:56] ID:??? [TB]

すんません。遅々として読んでます

60 名前: ハル [2005/03/05(土) 04:31:20] ID:??? [TB]

僕も入手して読んでますよ!

61 名前: ハル [2005/03/05(土) 04:37:44] ID:??? [TB]

私の知っている経営者は何度か会社をつぶしているそうですが、
今やっている会社はつぶせない、慎重にやっているといっていました。
(はたから見るとかなり行き詰まっているようでしたがw)
それでなぜかと尋ねると、それまでは自己資本だったが今は他人資本で、
つぶすとお金だけでなく信頼や人間関係も失ってしまって今後
路頭に迷うからだといっていました。

62 名前: すりらんか [2005/03/06(日) 14:40:21] ID:??? [TB]

>>61
確かに日本は非常に倒産コストは高いですよね<特に零細企業
私はオヤジが零細企業社長でしかも倒産経験ありなんで非常に
わかります...倒産コストが激高の場合には効率面にはどん
な影響があるだろう

63 名前: ハル [2005/03/06(日) 14:55:16] ID:??? [TB]

なるほど。。。「激高」なんですね。オヤジ様といわれるとなんか迫るものがありますなぁ。

64 名前: すりらんか [2005/03/06(日) 16:58:49] ID:??? [TB]

通常有限責任ルールに従って,他人資本が多い方がリスク愛好的だ
というのに中小(経営者の人格と企業が分離されていない企業とい
うか)の場合は逆だというのも面白いですね.自己資本じゃないと
冒険は出来ないみたいな・・・

65 名前: ハル [2005/03/07(月) 00:51:17] ID:??? [TB]

有限責任といってもcompensationはお構いなしに波及しますからね。
それが「経済学的」にも面白い所なんだと思います。

経済学に僕が引かれたのはそういうところなんですよね。単なる会計上というか法的責任以外のところで近郊に向かう補償への力学が働くというかなんというか。

66 名前: ハル [2005/03/07(月) 00:53:08] ID:??? [TB]

均衡ですねw
とにかくそういう自然力学的というかそういうところが好きです。はい。
一般の人にはそういう風に見られていないけれども。

67 名前: 名無しさん [2005/03/07(月) 17:47:12] ID:??? [TB]

契約論とやらが唱える負債の規律付け機能は、中小企業の場合には
大きく働いているってことですかね。
でも、中小企業はもともと資金調達手段が間接金融に限られているので、
どんな企業にも当てはるかどうかは微妙かも。

68 名前: ハル [2005/03/07(月) 22:56:50] ID:??? [TB]

どうして間接金融に限られているのか、
というところで合理性は得られないのでしょうか。
つまり一般化ができないのかなぁ。

69 名前: すりらんか [2005/03/08(火) 11:30:35] ID:??? [TB]

中小企業が直接金融にアクセスできない理由は情報の非対称性から
わりとすんなり説明つくと思う.んで中小企業は直接金融へのアク
セスが非常にcostlyで,もし得られたとして(零細は特に)身内と
かだとさらに有限責任なんて画餅に近いでしょう.

70 名前: 名無しさん [2005/03/11(金) 21:29:40] ID:??? [TB]

>>53
・株主と債権者でリスキープロジェクトを好むのはどちらか
株主は残余請求権者で、主に当期純利益から支払われる配当は
同利益が大きければ大きいほど、多くもらえるから、ハイリスク・
ハイリターンな投資案件を好みがちで、
それに対し債権者は(契約に沿って確定済みの)元利金が支払われれば
いいのであり、ともすれば経営を危うくし、返済をパーにしかねない
リスクの高い投資案件は好まないでしょう。

以上は一般論です。

・・・これ以上、話は広がりますか?

71 名前: すりらんか [2005/03/11(金) 22:33:30] ID:??? [TB]

>>70
まぁ直観的にそうですよね.

問題設定は静学で(要するにもう借金はしちゃってるとする)例えば
債務が多い企業と債務が少ない企業でリスキープロジェクトを選択肢
がちなのはどっちでしょう?株主−雇われ経営者間の情報の非対称性
問題はないとき(経営者は株主の意向を忠実に再現した経営を行う)
標準的なモデルが予想するのは

自己資本比率が低いほどリスキーな投資を行う

です.先日の中小企業ネタ(事実上無限責任)はなしとして,この
モデルの予想は正しいのかな?

もし正しいとしたら……資本提供者のうちリスク回避的な人が多い時には
リスキーな投資が選択されるって言うちょいと面白いパラドクスになる.

72 名前: ハル [2005/03/13(日) 21:58:38] ID:??? [TB]

>>70
ハイリスク、ハイリターンだからといって
期待純益が必ずしも高いわけではないと思うのですが、どうなんでしょう。

債権者のほうについてはそう思うのですが。

73 名前: 名無しさん [2005/03/24(木) 22:16:56] ID:??? [TB]

>>72
期待値ならそうなるでしょうが・・・。
新規投資プロジェクトは実現した場合の利益のほうをむしろ重視して
行われることも多いのでは。ケインズが言うところの血気(アニマル・
スピリット)にしたがって。

>>71
過剰債務、債務超過に陥った企業が一か八かでハイリスク・ハイリターンな
投資を行うことは珍しくないのでは?
株主・経営者は損失が出資額に限定されてしますし。債務超過が膨らんでも
それを債権者に押し付けることになります。
銀行がリスク回避的とはいっても、デフォルトしないかぎり、企業経営に
関与するのは難しいでしょう。それに、日本では、コベナンツ付き融資は、
シンジケート・ローンやDIPファイナンス以外では普及していませんし。

74 名前: すりらんか [2005/03/26(土) 20:40:28] ID:??? [TB]

>過剰債務、債務超過に陥った企業が一か八かで
確かに,借金が多い企業の方が一か八かをやることが多い
ようにかんじます.その一方で,借金が多い=資産の多く
が他人資本=資産の多くがリスク回避的な人に保有されて
いる……とかんがえると71に書いた様な事態が起きる.

これって効率性の面で見るとよいことなのだろうか?
いくないならどういう契約を書けば債権者反故に役立つか?
と言う話は面白そうな気がする.

75 名前: みく [2005/03/27(日) 11:26:21] ID:??? [TB]

日本の場合、間接金融のシェアが高いので、そういう意味では、
74の流れなのでしょうが、
顔のみえる他人資本に関しては、
借金が多い=資産の多くが他人資本=資産の多くがリスク回避的ではない人に保有されて
いる
という印象を受けているのですが、どうなのですか?

76 名前: すりらんか [2005/03/27(日) 11:47:17] ID:??? [TB]

>>75
動学的に考えればそういうことになりますね!
小口個別投資家社債への投資がいまいち(株式ほど)もりあがって
いないような気がするんですが(←これは単なる想像)その理由だ
ったりして.銀行とかの場合は分散投資によって各行のポートフォ
リオ全体としては株よりリスク無いとかね

77 名前: 名無しさん [2005/03/27(日) 22:50:04] ID:??? [TB]

>小口個別投資家社債
これって個人投資家向け社債のことですか?
ごく最近の動向は知りませんが、2-3年前に右肩上がりで
人気を博していると報道されていました。
なんでも、個人投資家は、比較する金融商品が主に現在利回りが
非常に低い預貯金なので、発行企業も機関投資家向けよりも
低い利回りで発行できるようです。それに、個人投資家には、
株主優待のような「おまけ」が結構、ありがたいんだとか。

78 名前: すりらんか [2005/03/27(日) 23:45:16] ID:??? [TB]

>>77
あっ!そのつもりで書いたんですが,はやってきてるんだ……
そうするとますますどう整理して良いのかわかんないですね.

79 名前: 貧弱1号 [2005/03/29(火) 18:11:01] ID:??? [TB]

計量経済学を学ぶための良書をどなたか紹介して頂けませんか?

80 名前: すりらんか [2005/03/29(火) 18:20:58] ID:??? [TB]

スレ違いだよ

81 名前: みく [2005/03/29(火) 21:48:39] ID:??? [TB]

個人投資家向け社債は、確かに非常に人気がありますよね。
ただ、株式と投資家層が異なるので、
本質は76の言い方なのかなあ、と思うのですが・・・

82 名前: 名無しさん [2005/03/29(火) 22:54:16] ID:??? [TB]

主として借入によって資金を調達している企業→リスク回避的な経済主体≒銀行が
かかわる。しかも、銀行は審査やモニタリングを生業の一つとしている。
とはいっても、銀行は企業がデフォルトしないかぎり、企業経営に関与できず、
企業の危険な投資を阻止できません。
とりわけ、有利子負債の多い企業が資金繰りが行き詰まったときに、事態を
打開しようとハイリスク・ハイリターンな投資行動に出ることは、大いにありうる、
と考えるのが自然なのでは?

83 名前: みく [2005/03/29(火) 23:14:39] ID:??? [TB]

>82
説得性のある説明でした。
自分の勤務経験が1企業だけで、一部上場だったので、取引先も含め以下のようなことが
あるはずはなかったのですが、
なんだか、そうかもしれないとおもってしまいました。
>とりわけ、有利子負債の多い企業が資金繰りが行き詰まったときに、事態を
打開しようとハイリスク・ハイリターンな投資行動に出ることは、大いにありうる、
と考えるのが自然なのでは?

84 名前: 名無しさん [2005/04/10(日) 23:50:05] ID:??? [TB]

どうでもいいけどサットンのお勉強は開始とともに終了でつか?

85 名前: 名無しさん [2005/04/21(木) 12:46:42] ID:??? [TB]

てな具合に、抗議がサットン・・・なんちて。

86 名前: [2005/04/24(日) 14:09:30] ID:??? [TB]

ttp://citrus.lv3.net/junior2/index.html
・・・今日は冷えるな。

87 名前: 名無しさん [2005/04/28(木) 19:58:36] ID:??? [TB]

ホモホモ、いやそもそもこんな過疎スレで、外書を輪読しよう
ってのが間違いなのでしょうなー。

88 名前: 名無しさん [2005/05/07(土) 20:24:21] ID:??? [TB]

「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」光文社新書とか、
岩田先生の「日本経済を学ぶ」とか、読みやすくて値段もお手ごろの
新書のほうがまだ長続きしそうかな。

89 名前: 名無しさん [2005/07/13(水) 17:41:09] ID:??? [TB]

田中悟『イノベーションと産業組織』多賀出版ってどうよ?

90 名前: 名無しさん [2005/08/06(土) 16:42:45] ID:??? [TB]

「 嫌 韓 流 」ってどうよ?

7 名前: みく [2005/01/24(月) 08:33:29] ID:???

先行企業が有利。それは後で決める企業は、先行生産量に反応した生産水準になるからであり、
先行企業が実質的に最も有利な生産量を選んでいるから?
答え方が美しくないかんじです
9 名前: エコン族 [2005/01/24(月) 11:46:48] ID:???

ど素人ですが、ぱっと思いつく範囲なら、

● 企業間で外部性が働く場合。例えば、先行企業の生産活動が後発企業にとって
手本となり(ある種のラーニング・バイ・ドゥーイング)後発企業の生産性が
向上してしてしまうようなケース。
● 生産活動に非可逆的なセットアップコストが存在するような場合。
特に将来の不確実性を考慮すれば、先行企業の生産活動が、完全情報の場合よりも
縮小するため後発企業のつけ込む隙が大きくなる。

てな感じですかね。
12 名前: ハル [2005/01/24(月) 19:34:42] ID:???

例えばエコン族さんのようなものとか、
普通シュタッケルベルグモデルのようなものだと需要曲線は既知ですが、
実際には完全に需要関数を企業が知ることなんて無理ですから、先行企業が
需要関数の把握に寄与する、というようなことがあるのかなぁ、なんて思います。
19 名前: みく [2005/01/29(土) 12:06:02] ID:???

反応遅くてすんませんが、わかるようになりたいので、
教えてもらえたらうれしいです!
「5のQ」へのみくレス「7」は、模範解答の「9前半」に対し、
後発企業の優位性を考えていない、ということでよいでしょうか?
んで、さらにいうと、
従来の教科書(理論?)では、先行企業が優位という考え方が基本であるが、現実には「9」のように後発企業の方が有利になるケースも多く、
理論としても、後発企業の優位性を考慮している、ということでしょうか?
21 名前: ハル [2005/01/30(日) 13:39:35] ID:???

あと、不確実性を踏まえれば、有利・不利、あるいは優位・劣位を単純な
利潤として考えず、企業がどれだけリスクに向き合うかどうかで
期待効用理論における消費者の選択のように、それぞれの企業によって
先行か後続かの選択が変わってくるでしょうね。
23 名前: ハル [2005/01/30(日) 19:01:44] ID:???

情報を重要視するということがまさに不確実性まで考慮するってことなんでしょうね。
やっぱり先後どっちが得かっていったら、後出しじゃんけんみたいな情報量の差異を考えてしまいまぷ
24 名前: すりらんか [2005/01/30(日) 23:44:12] ID:???

>>21
IOの研究分野に内生手順という話があります.固定的な手番があるんじ
ゃなくて先手後手(または同時手番)を企業が選ぶと言う話.リスク回
避度という指摘を考えると,企業の財務構造と先手後手なんて話が出来
るかも知れない!

>>23
じゃんけんは後手有利(というか必勝^^)の典型ですよね.でもビジネ
スの場合先行者の利得というのもやっぱりあると思う.どういうときに
先手・後手が有利でそれを決定するのはなんなのか?ってのは結構追求
したいテーマだなぁ.
25 名前: ハル [2005/01/31(月) 00:39:47] ID:???

>>24
ま。徐々にやっていきましょ。(^^)
アイディアはいろいろ出るんですけどそっからが結構大変なんですよね。

ちょっと関係ないけどいま論文を書いてて苦労してます。
経済学という学問の軌跡に乗っかるようにアイディアをあわせるということは
学問の中で評価されるために大事なことだとは思うのですけど、自由度が減ります。

だからこういう場で忌憚無く議論できるのはとても楽しいです。
経済学のフレームワークに乗っけるというのはまた違う技術ですよね。
というか私の勉強不足といってしまえばそれまでですが(^^ゞ

すりらんかさん、こんど個人的に研究の相談していいですか?(笑)
私は来年D1、の予定です。
30 名前: みく [2005/02/01(火) 17:06:45] ID:???

oおなじく発送の連絡がきました!が、英国からなのと、読む時間が。。。
1章はどーするんでしたっけ
43 名前: みく [2005/02/13(日) 02:12:13] ID:???

ううん、みんなについていけるようがんばらねば。
2月の第3週からでつか?
45 名前: みく [2005/02/14(月) 18:37:58] ID:???

本日、入手しました!
48 名前: すりらんか [2005/02/15(火) 13:09:44] ID:???

>>45
じゃあ週末にまじめに読みますんで,週明けスタートっ
てことでどうでしょ?
51 名前: みく [2005/02/17(木) 20:22:14] ID:???

>>48
2章でつね!
54 名前: 名無しさん [2005/02/20(日) 22:20:33] ID:???

いま仮に企業が清算する際に、株主と債権者どちらが請求権で優先するかに
依存したりしない?
61 名前: ハル [2005/03/05(土) 04:37:44] ID:???

私の知っている経営者は何度か会社をつぶしているそうですが、
今やっている会社はつぶせない、慎重にやっているといっていました。
(はたから見るとかなり行き詰まっているようでしたがw)
それでなぜかと尋ねると、それまでは自己資本だったが今は他人資本で、
つぶすとお金だけでなく信頼や人間関係も失ってしまって今後
路頭に迷うからだといっていました。
53 名前: すりらんか [2005/02/20(日) 21:59:10] ID:???

Ch.2 The Firm and Cost
The Firm
・The Objective of a Firm
・Ownership and Control

企業の目的,大企業のコントロール(株主と専門経営者間のPA問題)
などはおなじみの話かと思いますが,少々面白いのは株主と債権者
間の利益対立への言及です.正直,これをはじめの章に持ってくる
とは意外でした.

ここで考えてみるべき問題は,
・株主と債権者でリスキープロジェクトを好むのはどちらか
・専門経営者が危険愛好的になりがちなのは自己資本と他人資本どちらが多いときか
かとおもいます.
70 名前: 名無しさん [2005/03/11(金) 21:29:40] ID:???

>>53
・株主と債権者でリスキープロジェクトを好むのはどちらか
株主は残余請求権者で、主に当期純利益から支払われる配当は
同利益が大きければ大きいほど、多くもらえるから、ハイリスク・
ハイリターンな投資案件を好みがちで、
それに対し債権者は(契約に沿って確定済みの)元利金が支払われれば
いいのであり、ともすれば経営を危うくし、返済をパーにしかねない
リスクの高い投資案件は好まないでしょう。

以上は一般論です。

・・・これ以上、話は広がりますか?
72 名前: ハル [2005/03/13(日) 21:58:38] ID:???

>>70
ハイリスク、ハイリターンだからといって
期待純益が必ずしも高いわけではないと思うのですが、どうなんでしょう。

債権者のほうについてはそう思うのですが。
71 名前: すりらんか [2005/03/11(金) 22:33:30] ID:???

>>70
まぁ直観的にそうですよね.

問題設定は静学で(要するにもう借金はしちゃってるとする)例えば
債務が多い企業と債務が少ない企業でリスキープロジェクトを選択肢
がちなのはどっちでしょう?株主−雇われ経営者間の情報の非対称性
問題はないとき(経営者は株主の意向を忠実に再現した経営を行う)
標準的なモデルが予想するのは

自己資本比率が低いほどリスキーな投資を行う

です.先日の中小企業ネタ(事実上無限責任)はなしとして,この
モデルの予想は正しいのかな?

もし正しいとしたら……資本提供者のうちリスク回避的な人が多い時には
リスキーな投資が選択されるって言うちょいと面白いパラドクスになる.
75 名前: みく [2005/03/27(日) 11:26:21] ID:???

日本の場合、間接金融のシェアが高いので、そういう意味では、
74の流れなのでしょうが、
顔のみえる他人資本に関しては、
借金が多い=資産の多くが他人資本=資産の多くがリスク回避的ではない人に保有されて
いる
という印象を受けているのですが、どうなのですか?
77 名前: 名無しさん [2005/03/27(日) 22:50:04] ID:???

>小口個別投資家社債
これって個人投資家向け社債のことですか?
ごく最近の動向は知りませんが、2-3年前に右肩上がりで
人気を博していると報道されていました。
なんでも、個人投資家は、比較する金融商品が主に現在利回りが
非常に低い預貯金なので、発行企業も機関投資家向けよりも
低い利回りで発行できるようです。それに、個人投資家には、
株主優待のような「おまけ」が結構、ありがたいんだとか。

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